技術職
現在はRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のシステム構築に携わっています。
3人のチームで直接お客様と話しつつ、専用のツールを使って開発しています。
私は2018年入社なのですが、これまでは建設業界や調剤薬局の業務システムの構築などのプロジェクトで、主にプログラミングを担当してきました。最近はお客様とのやり取りも任せてもらえるようになりました。
これまではお客様と直接お話をするという機会はあまり無かったので、やっぱり緊張します。自分が担当した部分のデモをお見せする時など、緊張して専門用語をたくさん使って話してしまって。「お客様に理解していただくためには、どう伝えればよいか」といったアドバイスを先輩からいただきながら頑張っています。
お客様と直接やり取りすることは、緊張も大きいですが、お客様との距離が近づいた感じがして楽しいですね。自分が頼りにされているという感覚もあり、責任が大きくなった分、やりがいも一気に増しました。
大学は文系学部だったため、知識も経験も全くありませんでした。
学校にはソフトボールのスポーツ推薦で入学したので、ほぼ部活に明け暮れる日々を送っていました。
実は就職活動を始めた時は、特にこれといったやりたいことがなかったです。だから、今後世の中でますます需要が高まると思ったIT業界に興味を持ちました。そんな時に合同企業説明会でリンクレアに出会って、なにかを創るって面白そうだなと思い採用試験を受けたことが始まりです。
入社後の研修や、これまで参加した色々なプロジェクトの中で、周りの方から教えていただくことも多く、勉強の日々ではありますが、技術者として成長できていることを実感しています。
最近特に実感しているのは、『OK to fail』の文化です。失敗しても構わない。新しいことに挑戦しているからこそ失敗がある。何事も挑戦することが大事。そういう意味ですが、そういう文化だからこそ、私のような若手であってもチャレンジできる環境があるのだと思います。今携わっているRPAプロジェクトも、新しいことを始めてみたいと声を上げた時に、「RPAのプロジェクトが立ち上がるけど、やってみる?」と言っていただき、すぐに「是非お願いします!」と返事をしました。経験したことが無いことであっても、挑戦したいと言える環境があって、たとえ失敗してしまったとしても助けてくれる先輩方がいてくださるので、成長のスピードが速いのだと思います。
あとは、『祀(まつり)と戎(つわもの)』。社内イベントが多いという所も私は好きです。ほとんどのイベントに参加していますが、そのイベントを通して普段あまり話すことが無い他部署の方々、先輩や役員の方ともお話しができるので、とてもいい経験になります。ちなみに私はフットサル部にも入っているので、応援に行ったり、試合に出たり。先輩ともプライベートでも遊びに行くなど、距離は近いですね。
会社のことや仕事内容については、実際に働いてみないと分からないことも多いと思います。最初からこの会社はこうだろうと決めつけないで、自分の直感みたいなものを信じて、そこで働く人や雰囲気がいいなと思ったら、まずは入ってみるのもいいと思います。
私はその直感でリンクレアに入社しましたが、やってみたいことを見つけることができて、憧れの先輩もいて、飛び込んでみて本当に良かったと思っています。
あとは、学生のうちに、たくさん遊んできてください!
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